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 コンマスはライナー・キュッヒルさん 2017年から楽団長のダニエル・フロシャウアーさん

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 リストのピアノ第1番終了後のアンコールは、ラン・ランがリストの「慰め 第2番」を演奏し、さらに、何と!

​エッシェンバッハとラン・ランが、ドビュッシーの小組曲から第2番「小舟で」

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 何と、3曲目も!座る位置を変えて、ラン・ランとエッシェンバッハの連弾で、ドビュッシーの小組曲から第4番「バレエ」

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私事、ピアノの連弾は、通常、聴き惚れることがない。二人の音楽性(・人間性・技術)の違いによると思える素人愛好家評!Lang Lang 郎朗 と Christoph Eschenbach は、感動的な視聴♪
1982/6/14 と 1940/2/20 の出生で、親子以上の違いがあるが、二人の(人類の歴史的にも)高い音楽性は、ドビュッシーの理解で一致し、阿吽の呼吸で、上質・上品な演奏だった。

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 後半は、シューマンの交響曲第2番

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 キュッヒルさん隣は、現首席コンマスのシュトイデさん。後は(楽友協会のステージでツーショットを撮った)ザイフェルトさん、その隣に楽団長のフロシャウアーさん

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 2011年のウィーンフィル来日公演 10月13日|アンコールは、皇帝円舞曲と青く美しきドナウ|さらに、雷鳴と電光も♪

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 ペーター・シュミードルさんも親日家で、ウィーンフィル定年引退後の来日公演に参加|フルートも来鳥歴があり、親しみを覚えるフルーリーさん

 ラン・ランは、生体験がない。が、世界一流の指揮者、オーケストラとの競演は、NHK-BSで再三再四、視聴している。
今、フト思ったのだが、ラン・ランの表情は、大半で開眼していているが環境を見ていない。謂わば、空を見るがごとくで、見えているのは間違いないが、大脳が視覚的な認知をしない。つまり、自身の大脳の働きは、彼の音楽性が占めており、体・上肢・指先とピアノが一体となり、彼自身の人間性を演奏しているように見える。
自身の生活体験の中で経験し得ない(今、思い出せない)特殊な大脳の集中力と理解した。
以上を書いたのは、辻井伸行君との関連性を思ってのこと。先天性全盲(小眼球症)の辻井君は、人類が発明した楽譜を見ていない。楽譜が何たるかの実感を持ち得ていないはずで、彼自身の音楽性(楽譜)の記憶回路がどのように育っているのか、“見える”人には理解し得ない。
辻井君の演奏を(生・映像で)視聴していると、空を見るがごとくで、ラン・ランの表情との類似点を感じた。
他の一流ピアニストと辻井君との共通点はあるはずだが、目が見えているピアニストの中で、ラン・ランの表情は際立って特殊だと理解している。
そんなことを思いつつ、今、シューマンの第2番を聴いている。以上を書いていた最中は“聴けていなかった”が、今、聴ける大脳になった(笑)。

 私事、ピアノの連弾は、通常、聴き惚れることがない。二人の音楽性(・人間性・技術)の違いによると思える素人愛好家評!Lang Lang 郎朗 と Christoph Eschenbach は、感動的な視聴♪
1982/6/14 と 1940/2/20 の出生で、親子以上の違いがあるが、二人の(人類の歴史的にも)高い音楽性は、ドビュッシーの理解で一致し、阿吽の呼吸で、上質・上品な演奏だった。

 エッシェンバッハの指揮は、幸い、生体験を、それも指揮する表情を見ながら体験している。それもウィーン楽友協会、ウィーンフィルの演奏で・・・。以下、備忘録
2016/5/21(土)後半はシューマンの交響曲第3番
前半のメインはブラームスのヴァイオリン協奏曲:Lisa Batiashvili
初めてのステージ・シートでの体感研修
稀有で秀逸、思い出深い体験でした。何よりも、エッシェンバッハの眼力と楽友教会大ホールのステージ上での響きに驚嘆・納得(:少なくとも梨花ホールで体験しているように、音が客席に逃げるのではなく、)直接音のバランスは当然いびつだが、ホール音が返ってくる感覚は体に染み入っている。

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 医局:ハイビジョン放映の録画DVDを撮影~画質が荒い!

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 2023/8/22 智頭の日の出は 5:28!が、盆地地形の智頭町智頭は遅延

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